松阪肉

牛ステーキ おく乃

素材の味をそのままに

松阪牛は、但馬牛の他、全国各地から黒毛和種の子牛を買い入れ、三重県松阪市及びその近郊で肥育された牛です。正式な読みは「まつさかうし」とされていますが、三重県では一般に「まつさかぎゅう」と呼ばれています。松阪肉は、日本三大和牛の1つで「肉の芸術品」の異名を持ち、霜降り肉になっているのが特徴です。
戦後は1949年(昭和24年)に松阪肉牛共進会が開始され、品評会に優秀な肉牛が出品されて松阪牛の名声を高めました。一方で、日本食肉格付協会の枝肉格付けが最上級のA-5とB-5のもののみを「松阪牛」と認定し、品評会向け以外に一般に流通するものにも厳格な品質を貫いた。高度成長期以降より、松阪牛は次第にブランド牛肉として認知されるようになっていきました。

牛ステーキ おく乃

特選松阪牛ロース

素牛の産地や枝肉の格付に関係なくシステムに登録した牛は松阪牛となるますが、独自の基準で以下のような表示がなされています。
「特産松阪牛」:但馬系の黒毛和種の雌牛を900日以上肥育したもの
「金」:肉質等級が5
「銀」:肉質等級が4

・松阪牛ヒレ膳
・松阪牛ロース膳
・極上和牛ヒレ膳
・極上和牛ロース膳

※サラダ、ご飯、漬物、吸物が付きます。付け合せは玉葱ときのこのソテーになります。

牛ステーキ おく乃

和牛重

素材の良さを活かした、

・松阪和重-肩ロース-
・和牛膳
・和牛重

※膳にはサラダ、ご飯、漬物、吸物付きます。付け合せは玉葱ときのこのソテーになります。

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